日高山脈は北海道の中央部南から、襟裳岬まで一本の背骨状で延々と伸びている。 太古の地殻の変動で海中から盛り上がって出来たと言われており、峰は鋭く谷は深く 森の路は細く登山口も遠く、多くの山は沢を遡って行かなければならない程険しく 原始のままの状態が大方である。
日高山脈を体験しよう!